ここは真言宗の総本山であり、高野山の住職の住居です。山門は寺で最も古い建造物(1593年)で、現在の本堂は19世紀に建てられました。境内への入場は無料ですが、本堂にはいくつかの参道があり、入場料は500円です。ヒューズ17世紀の有名な画家、狩野派の画家による風景画が飾られた障子(不透明の障子)が飾られています。寺の彫像や祭具の多くは、霊宝館。
本堂の中からはbanryutei(1984年)日本最大の石庭。四国(弘法大師生誕の地)から運ばれた140個の大きな花崗岩と京都の白砂利で構成され、雲海から昇る2頭の守護龍を表現しています。
最近建てられた別館(別殿と新別殿)には、弘法大師の中国滞在に触発された四季折々の現代画や絵画が飾られています。