平和と和解の宮殿

この美しいガラスと鋼鉄のピラミッドは、カザフスタンが主催する 3 年ごとの世界宗教と伝統宗教会議の会場として 2006 年にオープンしました。30 分間のツアー (英語ガイドあり) では、1,350 席のオペラ ホール、会議が開催された 3 階のアトリウム、ステンド グラスの鳩 (イギリス人アーティスト、ブライアン クラーク作) が窓いっぱいに飾られた最上階の会議室を見学できます。対称性と象徴性に満ちたピラミッドは美しくライトアップされ、街のハイライトとなっています。

ノーマン・フォスターによって設計されたこの建物は、ヌルスルタンの象徴的な中心地として構想されており、2030年(都市が現在の範囲をはるかに超えて拡大する予定)までには、地理的な中心にも近くなるはずです。

高くそびえるアトリウムの隣にはカザフスタンのさまざまな民族に関する展示があり、ピラミッドの先端近くには魅力的な壁面庭園があります。