コロブス保護センター

道路に架けられた縄梯子をよじ登るサルに気付きましたか? この「コロブリッジ」はコロブス保護センターの作品です。同センターは、かつてはよく見られる種でしたが、現在ではモンバサ南部の孤立した森林地帯に約 5,000 匹しか生息していないアンゴラの白黒コロブス猿の保護を目指しています。同センターは本部で素晴らしいツアーを催行しており、野生復帰のリハビリを受けている孤児や負傷したコロブス、サイクスモンキー、ベルベットモンキーを数匹見ることができるでしょう。

事前に連絡すれば、センターでは野生の霊長類やその他の動物を探す森林散策(1人1000ケニアシリング)を企画できます。また、3週間で750ユーロから参加できる非常に人気の高いボランティア プログラムもあります。