スタバーネス自然保護区

スタブブルスネス自然保護区は、スタブブルセルヴァ川の河口の湿地と干潟に広がっています。バードウォッチャーは、北極圏と温帯地域の間を渡りながらこの地域に留まる多くの種類のカモ、ガチョウ、潜水鳥、シギを観察しにやって来ます。自然センターに問い合わせて、保護区で記録されている鳥類の完全なリストと季節を確認してください。

より珍しい種としては、オオソリハシシギ、ハマシギ、コオバシギ、そしてますます希少になりつつあるマガンなどがいます。沿岸湿地は、営巣期(5月と6月)および8月中旬から9月中旬までは立ち入り禁止です。

標識付きの自然歩道(往復 6.4 km)が、ポルサンゲルフィヨルドの河口と岸に沿って続いています。ビジター センターで英語による便利なトレイルの説明をお尋ねください。