外から見ると静かに堂々としたこの壮麗な現代イスラム建築は、スルタン・カブースが統治30周年を記念して国民に贈ったものです。メインの礼拝堂は息を呑むほど美しいです。ペルシャ絨毯だけでも70メートル×60メートルの幅があり、イランの手織り絨毯としては世界で2番目に大きいものです。織るのに600人の女性が4年かかりました。ムワサラト行きのバスがモスクの外に停車します。
このモスクは、2万人の礼拝者を収容可能で、そのうち750人の女性はプライベートルームに収容できる。ムサラ（祈祷ホール）は、特に金曜日の祈りのための活発な礼拝の場です。訪問者は控えめな服装をし、腕と脚を覆い、タイトな服を避けなければなりません。女性と女の子（7歳以上）は髪を覆わなければなりません。アバヤ(フルレングスのドレス) とスカーフは、モスクのカフェとギフトショップで OR2.5 でレンタルできます。デポジットとして何らかの身分証明書が必要です。ツアーも利用できます。
