1619年から1626年にかけて建てられたこの大聖堂は、パナマ・ビエホ遺跡の中で最も保存状態の良い建物です。伝統的な様式で、天から見ると両側の礼拝堂が十字架のような形になるように設計されました。教会の後ろにある鐘楼は、聖堂の監視塔としての役割も果たしていた可能性があります。王室の邸宅マヨール広場に面していた正面のファサードは消え、壁だけが残っています。
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