鉄の家

どのガイドブックにも、ギュスターヴ・エッフェル(エッフェル塔で有名)が設計した「荘厳な」カサ・デ・フィエロ(鉄の家)について書かれています。1860年にパリで建てられ、ゴムブームの時代だった1890年頃に、街を美しくするために少しずつイキトスに輸入されました。もともとこの地に輸入された3つの鉄の家のうち、唯一現存するものです。スクラップの金属板をボルトで留めたような外観で、かつてはイキトスクラブのあった場所で、今は質素な雑貨店になっています。

外からのみ鑑賞する建物です。