世界最大のワシ (翼幅で) を見るには、絶滅危惧種の鳥の保護に取り組んでいるフィリピン イーグル センターへ向かいましょう。約 35 羽のフィリピン イーグル (サルクイワシとも呼ばれる) がここにおり、そのうち 20 羽は人工授精で繁殖したものです。キャンプはダバオの北 36 km にあるマラゴス近くの原生林の中にあります。
野鳥が飛び交うので、あまり熱心でないバードウォッチャーでも満足できるほどです。また、他の種類のワシや動物もこのセンターを住処としています。野生のワシ(フィリピンには約 500 羽います)と、森林伐採や狩猟によってワシが直面している脅威について、役立つビデオを見ることができます。野生のワシの平均寿命は 20 年ですが、センターではそれよりずっと長生きです。