ウクナイノ保護区

ミコワイキの東4kmにある、700ヘクタールの浅いウクナイノ湖には、ヨーロッパ最大の野生の白鳥の群れが生息している。(白鳥座カラー)ここは、128 種の鳥類が生息する湖で、他にも多くの鳥類が生息しています。1,200 羽から 2,000 羽の白鳥が 4 月と 5 月に巣を作りますが、夏の間は湖に留まります。湖のそばには、白鳥を観察できる観測塔がいくつかあります。

ミコワイキから湖までは険しい道が通っていますが、公共交通機関はありません。3.5km歩くと「do wieży widokowej」(展望塔へ)と書かれた標識があり、そこから湖岸までの道を10分ほど歩きます。春や雨の後は道がぬかるんでいることがあるので、靴は慎重に選んでください。風によっては、白鳥が塔の近くにいることもあれば、湖の反対側の遠くにいることもあります。