カサ ダ ルス – 電気博物館

1989 年に廃止されたフンシャルの古い発電所は、現在も EEM (Empresa de Electricidade da Madeira – マデイラ電力会社) の本社として使われており、島の発電の歴史と電気そのものを紹介する博物館になっています。階下の巨大なホールには古いディーゼル発電機が展示されていますが、本当に楽しいのは階上です。そこには、電気に関するインタラクティブな展示がたくさんあります。

マウンテンバイクのペダルをこいで電気を生成し、どの材料が電気を通すか、通さないかを調べ、島の発電能力の主要部分である再生可能エネルギーについて学びます。また、マデイラ島の最高峰にまで電気がどのように供給されているかを示す島の 3D マップもあります。