約500点の楽器(全コレクションの3分の1未満)が、管理棟2階にあるこの赤い建物の博物館に展示されています。講堂は、市内の主要なクラシック音楽コンサートホールです。楽器は、17 世紀のバロック ギター、リュート、バイオリンから、日本の琴、インドのシタール、オルガン (一部は 18 世紀のもの)、ピアノ、スペイン国内外のさまざまなドラムやその他の打楽器のコレクション、蓄音機や蓄音機まで多岐にわたります。
ヴェネツィアの 1641 年製多弦アーチリュートなど、確かに珍しい楽器もあります。ドキュメンタリーやサウンド マテリアルの多くは、視聴覚展示で楽しむことができます。博物館では昼間のコンサートが開催されることもあり、ミュージシャンがコレクションに収められている珍しい楽器を演奏します。