1515年にサンタ・テレサが生まれた部屋の周りに1636年に建てられたこの教会は、聖人崇拝の中心地です。教会、聖遺物室、博物館の3つの見どころが1つにまとまっています。見どころは金で飾られたチャペル(彼女が生まれた部屋の上に建てられた)バロック様式の祭壇そして(不気味な)遺物聖人の薬指の指輪付き。フランコは統治の間ずっとこれを枕元に置いていたようだ。
精巧な礼拝堂の上には、聖人の像を飾ったグレゴリオ・フェルナンデス作のバロック様式の祭壇があります。また、アイズプル通りからアクセスできる、サンタ・テレサを記念した地下博物館もあります。