セント トーマス修道院

フェルナンドとイサベルの両カトリック王の命により1492年に完成したこの修道院は、歴史的な響きに富んだイサベル様式建築の見事な例です。3つの回廊がつながって教会へと続いており、そこにはアラバスターが収められています。ドン・ファンの墓、君主の一人息子。

墓の背後には祭壇画ペドロ・デ・ベルゲテによる聖トマス・アクィナスの生涯を描いた作品。聖歌隊席フランドルゴシック様式のこの回廊は、第2回廊の上層階からアクセス可能で、沈黙の回廊

ここに行くには、サン ビセンテ公園からフェロル エルナンデス通りとアルフェレス暫定通りに沿って南東に向かいます。