街の頂点に立つタラゴナの大聖堂は、正面に見られるように、ロマネスク様式とゴシック様式の両方の特徴を取り入れています。花で飾られた回廊にはゴシック様式の天井とロマネスク様式の彫刻が施された柱頭があり、そのうちの1つにはネズミが猫の葬儀を行っている様子が描かれています…猫が生き返るまで!回廊の脇の部屋にはローマ神殿の遺跡(2015年に発掘)と教区博物館コレクションはローマのヘアピンから 13 世紀と 14 世紀の多色刷りの聖母マリアの木彫りまで多岐にわたります。東側の身廊にある 14 世紀のフレスコ画もお見逃しなく。
詳細なオーディオガイド(2~4ユーロ)は6か国語でご利用いただけます。大聖堂の屋上ツアー(15ユーロ)はオンラインで予約できます。