数十年にわたりアトランティスというニックネームで呼ばれてきたこの小さな岩だらけの半島は、実はかつての採石場ですが、ヒッピーたちが斜めに切り出された石の輪郭を失われた文明の遺跡と見ていたのも容易に想像できます。訪問者は岩にヒンズー教風の彫刻を施し、崖から飛び込む人たちは深いコバルト色の水に飛び込みます。ここは徒歩でしかアクセスできず、エス・ベドラ展望台近くの駐車場から南に30分ほど下る険しい道です。トッレ デ サビナール。
アトランティスの上には小さな洞窟数十年前に日本の隠者によって彫られたと言われる素晴らしい仏像が安置されている聖地です。