ポロンナルワの北の道はティヴァンカ像の家で終わります。ティヴァンカとは「三度曲がった」という意味で、建物内の仏像が通常女性像にのみ用いられる三度曲がった姿勢になっていることに由来しています。この建物は仏陀の前世を描いた素晴らしいフレスコ画で有名で、ポロンナルワで唯一現存する壁画です (写真撮影は禁止)。これらの壁画の一部はパラクラマバーフ 3 世が後年ポロンナルワを修復しようと試みたものですが、その他はもっと古いものです。
ロンリープラネットの必見スポット
16.93マイル
壮大な段々になった岩山の頂上は 1.6 ヘクタールの広さがあります。ここは、カシヤパ王が、1840 年にカシヤパ王の治世中に要塞化された首都として選んだ場所だと考えられています。