2009 年に建てられたこの静かな像は、高さ 28.8 メートルで、世界で最も高い海の女神媽祖 (媽祖) の像と言われています。「媽祖の地で媽祖を見る」という多くのツアー ブックのスローガンを体現するだけでなく、船首のような形をした巨大な木製の展望台が正面にあるこの像は、本当に印象的な象徴です。その下には、Y 字型の歩行者用トンネルが網のように走っています。
ここを示す道路標識には、媽祖宗教文化園区 (MāzƔ Zōngjiào Wénhuà Yuánqō) という場所がかなり誇張されていますが、少し無理があります。