このゴシック様式の英国国教会の礎石は、1858年に「グレート・エルチ」として知られるストラットフォード・ド・レッドクリフ卿によって据えられました(使者19世紀半ばのオスマン帝国の情勢に大きな影響力を持ったことから、オスマン帝国の皇帝の愛称で親しまれています。市内のプロテスタント教会の中で最大のこの教会は、1868年にクリミア記念教会として献堂され、1990年代半ばに修復され、改名されました。
内部には、スコットランドの芸術家マンゴ・マッコッシュによる、イスタンブールの著名な住民(主に外国人)を描いた壁画があります。礼拝は素晴らしく、まるでサン・ピエトロ大聖堂にいるかのようです。