クムクユのクズカレシから北東に約 8.5 km のところに、33-54 号線があります。この道路は、カニテリスの古代都市であるカンリディヴァネの遺跡まで 3 km 続いています。
カンリディヴァネ(血の狂気の場所)の中心には、犯罪者が野生動物に投げ込まれたと言われる60メートルの深い裂け目があります。下を覗くと、崖の壁に6人家族(南西)とローマ兵(北西)のレリーフが見えます。遺跡は穴を取り囲んでおり、17メートルの高さのヘレニズム時代の塔、4つのビザンチン教会そして墓地2世紀の寺院の墓。
カンリディヴァネから北に 600 メートルほど行った 33-54 号線沿いには、崖に彫られた 2 つの美しいレリーフがあります。1 つは横たわる人物を、もう 1 つは剣を握るローマ兵を描いています。