南東アラスカディスカバリーセンター

国立公園局 (NPS) が運営するこのセンターのロビーでは、3 つの大きなトーテム像がお客様をお迎えし、天井から吊るされたシルバーサーモンの群れが、再現された温帯雨林へとお客様を導きます。2 階の展示ホールでは、アラスカ南東部の生態系とアラスカ先住民の伝統に関するセクションが設けられています。

ここでは野生動物を観察することもできます。ディア マウンテンにはシロイワヤギを観察するためのスポッティング スコープが設置されており、ケチカン クリークの水中カメラでは、何千匹ものサケが産卵のために上流へ向かって奮闘する様子を見ることができます。