沖縄美ら海水族館周辺のおすすめグルメスポット13選

Elmo

美ら海水族館の4階にある「レストラン いの」では、東シナ海の素晴らしい景色を眺めながら美味しいビュッフェをお楽しみいただけます。水族館を訪れない場合でも、ここで食事をし、素晴らしい海岸の景色を満喫してください。

中に足を踏み入れるとすぐに、広大な海を囲むパノラマの窓がお出迎えします。窓側の席からは素晴らしい海の景色を眺めることができ、人気の席です。

レストラン イノのビュッフェでは、地元の食材を使った美味しい料理の数々を取り揃え、最高の沖縄料理をご提供しています。鮮やかな紫芋の天ぷらやチャンプルーなどの風味豊かな炒め物から、柔らかいラフテー (豚バラ肉の煮込み) やジューシー (豚肉の炊き込みご飯) まで、あらゆる味覚を満足させるものが揃っています。サラダ、カレー、フライドチキン、フライドポテトなどの古典的なビュッフェの定番料理に加え、もずくサラダなどの伝統的な沖縄の人気メニューもメニューにあります。食事の締めくくりには、サーターアンダギー (沖縄のドーナツ) などの甘いお菓子をお楽しみください。

「いの」という名前には、「サンゴ礁に囲まれた浅くて穏やかな海」という意味があるのをご存知ですか?素晴らしい海の景色を眺めながら、おいしい沖縄料理を提供するレストランにぴったりの名前です。

名称:オーシャンビューレストラン「INNO」

住所:沖縄県国頭郡本部町石川424(沖縄美ら海水族館4階)

公式・関連サイト:https://churaumi.okinawa/area/restaurant/inoh/

2. ピザカフェ カジンホ

赤瓦の屋根が印象的な古民家カフェ「花神鳳」は、ピザ好きに人気のカフェです。メディアでも頻繁に取り上げられるこの飲食店は、いつも賑わっており、店の外まで行列ができることもよくあります。観光客も地元の人々もこの居心地の良い場所に集まり、常連たちのお気に入りとなっています。

中に足を踏み入れると、伝統的な畳の座席、テーブル、広々とした縁側が完備された、温かく居心地の良い雰囲気が迎えてくれます。晴れた日には、必ずベランダの席をリクエストして、東シナ海の素晴らしいパノラマの景色をお楽しみください。テーブルを待つ間、庭園をゆっくり散歩して美しい景色を満喫してください。

「花神鳳」のショーの主役は間違いなく、大黒了洞の湧き水を使用して作られたピザです。食材からプレゼンテーションに至るまで、細部に至るまで、真に特別なダイニング体験を創り出すというオーナーの情熱が反映されています。 30センチのピザは具材がたっぷり入っており、サクサクモチモチの生地がクセになる美味しさです。ボリュームたっぷりでお手頃価格なので、行列に並ぶのも不思議ではありません。

ピザを引き立てるのに、地元産の果物を使った新鮮なアセロラジュースをぜひお試しください。このさわやかな飲み物は、お口をすっきりさせるのに最適です。メニューはピザ、サラダ、カットマンゴー、ドリンク数種類とシンプルですが、美味しい料理と思い出に残る食事体験を安定して提供できるのがKajin Houの魅力です。

店名:ピザカフェ カジンホ

Address: 1153-2 Yamazato, Motobu Town, Kunigami District, Okinawa, Japan

公式・関連サイト:https://kajinhou.com/

3. ドライブインレストラン ハワイ

目を引くカラフルな看板が特徴のドライブイン レストラン ハワイは、ボリュームたっぷりのハワイアン料理で知られる地元のレストランです。一番人気のメニューは、戦後のコザ発祥のボリュームたっぷりの洋食メニュー「Aランチ」。

2011年の第1回コザAランチ選手権でグランプリを受賞した当店自慢のAランチは、五感で味わう真のごちそうです。どっしりとしたお皿に、とんかつ、ハンバーグ、エビフライ、チキン、ソーセージ、オムレツ、スパゲッティなどが山盛りに盛り付けられています。

ドライブイン レストラン ハワイでは、象徴的な A ランチ以外にも、あらゆる好みに対応する多様なメニューを提供しています。ハンバーガーやボウルなどの古典的なハワイ料理から、沖縄料理、日本料理、新鮮なシーフードまで、誰もが楽しめるものが揃っています。カジュアルな雰囲気と、座敷を含む広々とした座席エリアがあり、家族や友人とリラックスして食事を楽しむのに最適な場所です。

名称:ドライブインレストランハワイ

住所:沖縄県本部町佐紀4578

公式・関連サイト:https://www.okinawa-hawaii.com/

4. Shimabukuro-san’s Taco Rice

タコスの具材をご飯の上に乗せた沖縄料理「タコライス」は、近年全国的に人気を集めています。現在では多くのスーパーマーケットで必要な食材やソースが販売されており、家庭のお気に入りとなっています。沖縄にはタコライスを楽しめるお店が数え切れないほどありますが、沖縄北部の本部町を訪れたら「島袋の本部タコライス」を食べずには終わりません。

一番人気はオムレツとタコライスを融合させたユニークな「オムタコライス」。スパイシーなアクセントが料理に深みを与え、卵の豊かな風味を引き立てます。もう一つの人気メニューは、サクサクの衣と一度食べたら忘れられない味が自慢の「石焼タコライス」です。ボリュームたっぷりなので、友達とシェアするのもおすすめです。

Name: Shimabukuro-san’s Taco Rice

住所:沖縄県国頭郡本部町渡久地1-7

5. カフェチャハヤブラン

「カフェ 茶屋ブラン」は、沖縄の古民家風の外観と、店内はアジアの南国リゾートの雰囲気がうまく融合しています。緑豊かなエントランスを入ると、屋外テラスからはエメラルドグリーンの海の素晴らしい景色がお出迎えします。

アジアと沖縄の影響をブレンドした装飾が施されているだけでなく、メニューにもこのユニークな融合が反映されています。代表的な「アジアンそば」は、ベトナムのフォーをヒントに、沖縄そばを創作的にアレンジしたものです。魚醤で味付けした香り豊かなあっさり鶏スープが食欲をそそります。

以下も参照してください。地域の味を楽しむ、根室のとっておきグルメスポットを探そう!根室の人気グルメスポット8選

伝統的な沖縄料理を味わいたいなら、ぜひ試していただきたいのが「ラフテー丼」です。柔らかい豚バラ肉を醤油と泡盛のマリネでじっくり煮込み、八角の香りを加えたボリュームたっぷりの一品です。高菜の漬物を添えて、風味豊かなホッとする料理です。

備瀬フクギ並木から歩いてすぐのところにある「カフェ 茶屋ブラン」は、美味しい食事を楽しみながらくつろぐのに最適な場所です。食事の後は、絵のように美しい並木道をゆっくり散歩し、周囲の自然の美しさを満喫してください。

店名:カフェチャハヤブラン

住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬429-1

公式・関連サイト:https://www.cahayabulan.com/

6. 亜熱帯茶屋

2015 年 5 月にオープンした熱梅茶屋は、南国の楽園への静かな逃避を提供します。カフェには、緑豊かな屋内外の座席エリアがあり、リラックスした雰囲気が特徴です。ハイライトの 1 つは、居心地の良いチェアハンモックとベッドスタイルのハンモックを備えた人里離れたシーティングエリアで、ゲストがゆっくりとくつろぎ、ゆっくりと揺れるのを楽しめます。

メニューには地元の食材を使用した健康を意識した料理の数々が揃っています。暑い日にぴったりの、さっぱりとした味わいの豆乳冷やしラーメンです。その他、バジルをたっぷり使った香り豊かな「やんばるハーブチキンガパオライス」も人気です。バター風味の温かい焼きたてのスコーンもぜひお試しください。

丘の上に佇む熱梅茶屋からは、遠く離れた伊江島や瀬底島など、息をのむような海のパノラマの景色を眺めることができます。夕日は特に素晴らしく、カップルや静かな隠れ家を求める人に最適なロマンチックな雰囲気を作り出します。素晴らしい景色と美味しい料理を備えた熱梅茶屋は、まさに隠れた名店です。

名前: 亜熱帯茶館

住所:沖縄県国頭郡本部町野原60

公式・関連サイト:https://ameblo.jp/anettaichaya/entry-12039868840.html

7. カフェレストラン ラ・ティラ

美ら海水族館から車でわずか1分に位置するカフェレストラン LA TILLAでは、どの席からも素晴らしい海の景色を眺めながら、比類のないお食事体験をご提供いたします。日中は東シナ海のパノラマの景色、息を呑むような夕日、熱帯ドリームセンターの魅惑的な夜のイルミネーションなど、レストランが「常に何か新しい発見がある」と自慢しています。

雄大な景色を眺めながら美味しいお料理をご堪能ください。地元産のアグー豚や石垣牛を使ったジューシーなハンバーグや、マンゴーやさつまいもタルトなどのデザートも充実。ガッツリ食べたい人には、地元名物の本部牛の塊肉がたっぷり入ったビーフカレーがおすすめです。

美しく盛り付けられた琉球皿を楽しんだり、ケーキとドリンクのお得なコンボセットをご利用ください。夜は、息を呑むような夜景を眺めながらシャンパンやワインを飲みながら、ロマンチックな雰囲気を満喫してください。清潔で明るい雰囲気の「LA TILLA」は、ロマンチックなデートにもぴったりです。

店名:カフェレストラン LA TILLA

Address: 1046-2 Yamakawa, Motobu Town, Kunigami District, Okinawa, Japan

公式・関連サイト:https://www.latilla.jp/

8. カナサンド

かなさん堂は、手頃な価格の本格的な沖縄の家庭料理で知られる地元の人気店です。店主が獲った魚を風味豊かなだしで煮込んだ料理、じっくり煮込んだてびち(豚足)、特製の自家製タレを添えた新鮮な海ぶどうなどは、おいしい料理のほんの一部です。地元の人たちで賑わう温かく居心地の良い雰囲気は、コミュニティとつながるのに最適な場所です。

毎晩、レストラン前のステージは伝統的な沖縄民謡で賑わいます。地元のミュージシャンが三線で賑やかな曲を演奏し、ゲストも一緒に歌ったり踊ったりする楽しみに参加しましょう。沖縄の伝統的な衣装を着て、思い出に残る写真を撮ることもできます。

かなさん堂では、本部町内のホテルにご宿泊のお客様向けに便利な無料シャトルサービスを提供しています。これにより、お酒を飲みすぎた後でも、安全で手間のかからない体験が保証されます。

沖縄の家庭料理、地元の酒、伝統的な民謡の楽しい組み合わせで、沖縄の心と魂を体験してください。

Name: Kanasando

住所:沖縄県国頭郡本部町浦崎176

公式・関連サイト:https://www.facebook.com/kanasando4669/

9. Kishimoto Shokudo: Handmade Soba

1905年創業の老舗そば店「岸本食堂」は、名物料理を味わうために那覇からわざわざ訪れる人もいるほど、そば愛好家に愛されています。メニューは沖縄そば(大・小)とジューシーのみというシンプルなメニューながら、一口一口に品質への徹底したこだわりが伝わってきます。

そばは自家製麺で、コシのある食感が自慢です。鰹だしを効かせた風味豊かなスープで提供され、麺との相性も抜群です。柔らかなラフテー(豚バラ肉の煮込み)をトッピングしたそばは、風味と食感の調和が取れています。とろけるような柔らかさと甘辛いグレーズのラフテーが、旨味たっぷりのスープとよく合います。 「ジューシー」は期間限定のメニューなので、早めに到着して丼を確保しましょう。

Name: Kishimoto Shokudo: Handmade Soba

住所:沖縄県国頭郡本部町渡久地5

10. Arakaki Zenzai Shop

有名な岸本食堂の真向かいにある「新垣ぜんざい屋」は、沖縄そばを食べた後のスイーツが楽しめる人気のスポットです。そばの香ばしさとぜんざいの爽やかな甘さのコントラストを楽しみ、両店を訪れるのが恒例となっているお客様も多いです。

入場後、券売機でチケットを購入してから着席します。お店の唯一の看板メニューは「氷ぜんざい」。ぜんざいによく使われる伝統的なぜんざいとは異なり、沖縄版はかき氷デザートとして提供されます。粗めのかき氷の下には、黒糖で煮た甘くてぷりぷりの小豆が入っています。

氷にはシロップが入っていないので、豆と混ぜながら食べるのが一般的です。かき氷とあんこのユニークな組み合わせは、親しみやすくもエキゾチックな、楽しく爽やかなお菓子を生み出します。沖縄の太陽の下で一日を過ごした後は、冷たいぜんざいでクールダウンするのが最適です。ご当地グルメをゆっくり味わいたい方にはテイクアウトも可能です。

Name: Arakaki Zenzai Shop

住所:沖縄県国頭郡本部町渡久地11-2

11. コッコレストラン

魅力的な備瀬の村に位置し、美しいフクギ並木に隣接した場所に「こっこ食堂」はあります。この居心地の良い店は、沖縄そばの上にふわふわの卵焼きと香ばしい鶏肉が乗った楽しい料理「地鶏黄金そば」で有名です。半熟卵と塩味チキンの組み合わせは忘れられない味わいです。

このレストランの特徴的な鶏ベースのスープは特許取得済みのプロセスを使用して作られており、その結果、肌や体に栄養を与えたい人に最適なコラーゲンが豊富なスープが生まれます。同様に人気があるのは、かつて宮廷でも楽しまれていた伝統的な琉球料理「地鶏京浜」です。ご飯の上に鶏肉、卵焼き、野菜、ピクルスを乗せた彩り豊かな一品です。お店自慢のコラーゲン豊富な鶏がらスープをたっぷりとかけて、風味豊かなお茶漬けとしてもお召し上がりいただけます。

沖縄本島で「京浜」を見つけることができるのは珍しいため、多くの人がこの料理のためにこっこ食堂を訪れます。専用のキッズスペースもあり、ご家族でゆっくり楽しくお食事をお楽しみいただけます。ぜひ備瀬にお越しの際は、こっこ食堂にお立ち寄りいただき、沖縄の美味しさを味わってみてください。

店名:コッコレストラン

住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬355

公式・関連サイト:https://www.kokko-collagen.com/syokudo.index.html

12. 居酒屋くえぶ

居酒屋くえぶは、新鮮な魚介類と温かく居心地の良い雰囲気で知られる地元の人気の隠れ家です。情熱的な地元の人が所有、運営するこのレストランは、木のアクセントが効いた居心地の良いインテリアが自慢で、リラックスした居心地の良い雰囲気を作り出しています。伝統的なテーブル席が好みでも、居心地の良い掘りごたつエリアが好みでも、誰にとっても完璧な場所が見つかります。

本部町はマグロの名産地として有名ですが、くえぶはその地元の恵みを最大限に活かしています。レストランでは、様々な刺身のオプションなど、新鮮な獲れたての日替わりメニューを提供しています。魚介類以外にも、ジンマーミ豆腐やゴーヤチャンプルーなどの沖縄料理が豊富にあります。地元ならではの味わいを楽しむなら、泡盛と相性抜群の沖縄グルメ4種を盛り合わせた「うちなーチンミ4点盛」をぜひお試しください。

締めは「朝日がにそば」でどうぞ。沖縄そばの多くはカツオベースのダシで作られていますが、クエーブではカニベースのダシを使用したユニークなひねりを加えています。コクと旨みがありながらもすっきりとした味噌味のスープに、旭ガニが丸ごと1匹トッピングされています。希少な逸品をこの機会にぜひご賞味ください。

店名:居酒屋くえぶ

住所:沖縄県国頭郡本部町大浜874-7

美ら海水族館に最も近いホテル、センチュリオンホテル内に位置するBBQガーデン ミラマーでは、屋外テラスで比類のないバーベキュー体験を提供しています。息を呑むような海の景色を眺めながら、冷えたオリオンビールを飲みながら、新鮮な魚介類やジューシーな肉を味わうことを想像してみてください。

美しい海に囲まれたこの会場からは、あらゆる角度から素晴らしいパノラマの景色を眺めることができます。一日が終わると、言葉を失うほどの魅惑的な夕日が待っています。バーベキューというとカジュアルな集まりをイメージすることが多いですが、BBQ ガーデン ミラマーではその体験をまったく新しいレベルに引き上げ、本当に忘れられないダイニング体験を提供します。

名称:バーベキューガーデン美ら海

住所:沖縄県国頭郡本部町石川938(センチュリオンホテル沖縄美ら海 プールサイド)

公式・関連サイト:https://www.centurion-hotel.com/okinawa-churaumi/

◎まとめ

美ら海水族館の素晴らしさを超えて、本部ではユニークな食の旅をお楽しみいただけます。海の景色を眺めながら新鮮な魚介類を味わったり、居心地の良い雰囲気の中で伝統的な沖縄料理を味わったり、魅力的なカフェでコーヒーを飲みながらリラックスしたりしてはいかがでしょうか。本部の郷土の味をぜひ味わってください。