うるま市・宮城島周辺でグルメを満喫!おすすめカフェスポット5選

Elmo

沖縄本島の東側にある全長47.5kmの海中道路を渡ると、平安座島、浜比嘉島、宮城島、伊計島へ行くことができます。沖縄本島から橋を渡ってアクセスできる島が増えていますが、海中道路は昔からよく知られた馴染みのあるルートです。海中道路に沿って海の上を眺めながらドライブを楽しんだ後は、島に立ち寄って絶景を眺めてみてはいかがでしょうか。宮城島で必見のスポットの 1 つは、素晴らしい海の景色を望む見事な崖の上の展望台、カフー バンタです。宮城島観光の合間に、居心地の良いカフェで休憩するのは、リラックスして島の雰囲気を楽しむのに最適な方法です。今回は、うるま市・宮城島で観光の休憩に立ち寄りたいカフェ5選をご紹介します!

1. ぬちまーすカフェレストラン たかはなり

「ぬちまーすカフェレストラン たかはなり」は、ぬちまーす製塩工場直営のカフェです。ぬちまーすは、ミネラル豊富な海水を自然のまま、独自の製法で結晶化させた特別な塩です。この世界初の製法は13カ国で特許を取得しています。

カフェは白と木を基調とした明るく居心地の良いインテリアが特徴です。屋内テーブルと素晴らしい海の景色を望むモダンなテラス席を含む合計 48 席をご用意しております。人気メニューの「スーチカア」は、ぬちまーすの塩に漬け込んだ県産豚のステーキに地元野菜とあっさり塩ドレッシングを添えた一品。沖縄のだしとぬちまーすの塩の旨味が効いた沖縄そばもぜひ味わってください。デザートには、生乳を使った濃厚でクリーミーな塩ソフトクリーム「ぬちまーすジェラート」もぜひ。

店名:ぬちまーすカフェレストラン たかはなり

Address: 2768 Yonashiro Miyagi, Uruma City, Okinawa

公式サイト:https://www.nutima-su.jp/

2. 一福屋

茶色の屋根と白い壁、外には愛らしいピンクのカヌーが佇む愛らしい外観の「一福屋」。店内のテラス席はデッキ床や手すりの浮き輪、帆を模したシェードなど、まるで船に乗っているような雰囲気を醸し出しています。ハンモックやブランコもあり、樽の形をしたセルフサービスのウォーターサーバーも素朴な雰囲気を醸し出しています。

ここでぜひ味わってほしいのが冷麺です。片栗粉と小麦粉のみで作られたコシのある麺と、濃厚なオックステールスープが絡み合います。副菜のキムチを加えてさらに風味豊かにすることもできます。ゴーヤと沖縄産の海ぶどうを加え、ほのかな塩味をプラスしました。ポーションのサイズは、小(ハーフサイズ)からレギュラー、大まで取り揃えており、食欲に応じてお選びいただけます。他にも、イカスミの黒おにぎりや、沖縄名物のホルモンを使ったあっさりとした透き通った辛麺もおすすめです。

名前:一福屋

Address: 2553-1 Yonashiro Henza, Uruma City, Okinawa

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3. テラス茶屋ゆうなみ

平安座漁港近くの小高い丘にある「テラス茶屋ゆうなみ」は、民家のテラスを利用して営業している風情のあるカフェです。庭園は緑豊かな植物や花で飾られ、居心地の良い家庭的な雰囲気を与えています。庭園のシンボルツリーとして樹齢100年のフクギの木が立っています。テラス席からは浜比嘉橋と浜比嘉島の素晴らしい景色を眺めることができます。

うるま市や沖縄の新鮮な食材を使った定食を提供するカフェです。一番のおすすめは、1時間以上じっくり煮込んだ軟骨豚スペアリブ(なんこつソーキ)。甘めのタレとわさびが絶妙にマッチし、独特の味わいを楽しめます。その他、白身魚のフライ、自家製煮込みハンバーグ、タコライス、沖縄そば、チャンプルー炒めなど、丁寧に作られた繊細な味わいのメニューが人気です。

店名:テラス茶屋ゆうなみ

Address: 875 Yonashiro Henza, Uruma City, Okinawa

4. ベーカリーカフェヤマシタ

ブーランジェリーカフェヤマシタは、天然酵母を使用した焼きたてパン専門のベーカリーカフェです。玄関では靴を脱いで室内では上履きを履いていただくため、アットホームな雰囲気が漂っています。広々としたテラス席からは浜比嘉橋と浜比嘉島の素晴らしいパノラマを眺めることができます。

素材にこだわり、無添加のもずくパンやシークヮーサーパン、沖縄ならではのふわふわ食パンなど手作りパンを豊富に取り揃えています。

ぜひ食べていただきたいのが、ぬちまーすの塩を使ったほんのり塩味の「ぬちあんぱん」です。餡には北海道産小豆と多良間島黒糖を使用し、甘さと塩味のバランスが絶妙です。

店内でのお食事の場合は、マルゲリータピザやシーフードピザ、焼きたてのパンと一緒にお楽しみいただける各種ドリンクなどのメニューをご用意しております。

店名:ベーカリーカフェヤマシタ

Address: 425-2 Yonashiro Henza, 2F, Uruma City, Okinawa

公式サイト:https://okinawa-nutianpan.com/

5. Ruan + Shimairo

宮城島の幹線道路沿いにある「るあん+しまいろ」は、抹茶グリーンの外観と白い扉、カラフルな椅子が目を引くかき氷専門店です。神奈川の名店「乃庵」の修行を積んだ職人が営むかき氷店「るあん」と陶芸ギャラリー「しまいろ」がコラボレーションしたカフェ。オープンでモダンな店内にはテーブル席、カウンター席があり、手作りの陶器を鑑賞できる陶芸ギャラリーも併設されています。

フルーツベースの手作りシロップを使用したかき氷は、はちみつハイビスカス、ライチ、黒糖ミルクなど、沖縄の素材を活かした爽やかな味わいが特徴です。沖縄風ぜんざいや秋には栗のモンブランかき氷もおすすめです。氷は室温に戻してから削るという丁寧な製法で、脳が凍りにくいふわふわの食感を実現しています。自然な甘さが口の中でとろけ、底には餅が2個隠れていて嬉しいサプライズも。器に使用する陶器の器は、宮城島の風光明媚な風景をイメージした特別に作られたもので、柔らかで涼しげな色合いが特徴です。

Name: Ruan + Shimairo

Address: 428-2 Yonashiro Toubara, Uruma City, Okinawa

公式サイト:https://www.facebook.com/ruanshimairo/

◎まとめ

うるま市にある宮城島には、個性的で魅力的なカフェがたくさんあります。各カフェは独特の雰囲気と名物メニューを提供しており、観光の合間の休憩に最適なスポットです。宮城島を訪れた際は、ぜひカフェに立ち寄り、島のグルメをゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。旅行の際にはぜひチェックしてみてください!