【宮古島】雨の日でも楽しめるスポットをご紹介

今回は、雨の日でも満喫できる沖縄・宮古島の観光スポットをご紹介します。

雨の日でも楽しめる宮古島スポット① 宮古島貝殻博物館

雨の日でも楽しめる宮古島スポット② 宮古島海中公園

宮古島海中公園は、「服を着たまま海に入る」ことができる施設です。海面下3～5メートルに設置された水中観察窓からは、まるで天然の水族館にいるかのように魚たちが泳ぐ様子を観察できます。お子様からご年配の方まで、幅広い年代の方に喜んでいただけます。

お土産を買ったり、疲れたらカフェで休憩することもできます。

雨の日でも楽しめる宮古島スポット③ 雪潮美術館

宮古島のお土産の定番といえば雪塩です。その名の通り、雪のように柔らかく粉っぽい塩ににがりが含まれているのも人気の理由です。ここでは製塩工場での塩の製造工程を学ぶことができます。

ここでしか買えない雪塩ソフトクリームや雪塩スキンケアなどのショッピングも楽しめるので女子旅にもおすすめです！

雨の日でも楽しめる宮古島スポット④ 宮古島市立博物館

宮古島市立博物館は、大野の森の静かな森林地帯に位置し、島の自然、歴史、民俗、文化を学ぶことができる文化施設です。

宮古島の歴史文化遺産を知ることは、きっと思い出に残る旅のひとつとなるでしょう。

雨の日でも楽しめる宮古島スポット⑤ 宮古島市手づくり体験村

宮古島市手づくり体験村は、宮古島熱帯植物園内にある体験施設です。陶芸、木工、貝細工、宮古織り、郷土料理、宮古の在来馬による乗馬などのアクティビティも体験できます。

陶芸工房でオリジナルのシーサーを作ったり、チガヤ（草織り）工房で民芸品を作ったり、琉球伝統衣装の試着や万華鏡作りなど、宮古島でしかできないクリエイティブな体験ができます！

旅の思い出に世界に一つだけのお土産を作ってみませんか？

雨の日でも楽しめる宮古島スポット⑥おきなわ物産市場 わとわと

OKINAWA Goods Market Wato Watoは、宮古島発祥のフェアトレード雑貨のお店＆カフェです。

有田焼や波佐見焼など九州の有名な陶器をはじめ、やちむんや琉球ガラスなどの食器を豊富に取り揃えています。九州・沖縄の工芸品やハンドメイド作品も見つかります。

カフェでゆっくり休憩したり、お土産を買ったりすることもできます

雨の日でも楽しめる宮古島スポット⑦多良川蒸留所

日本酒好きなら宮古島の多良川酒造へ行くのがおすすめ！ 70年の歴史を誇る多良川では、創業以来受け継がれた伝統的な製法で泡盛を造り続けています。

多良川酒造にはお客様専用の洞窟貯蔵施設「ウイピャ・ウプス蔵」があり、購入した泡盛原酒を最長5年間保管することができます！

もちろん泡盛の購入もできるので、蒸留所見学の後はぜひお気に入りの泡盛を見つけてください。

雨の日でも楽しめる宮古島スポット⑧ ファーマーズマーケット宮古「あたらすマーケット」

「あたらす」とは沖縄の方言で「最愛の人」を意味します。観光客だけでなく地元の人にも愛される市場です。かぼちゃ、ゴーヤ、ひょうたん、宮古牛、マンゴーなどの地域の特産品が揃っています。日によって内容は異なりますが、スターフルーツや海ぶどう、沖縄名物ちんすこうなどの沖縄グルメが常時揃っています。

特に夏場は宮古島マンゴーが人気で、県外からも多くのバイヤーが訪れます。

雨の日でも楽しめる宮古島のスポット⑨ 宮古島公設市場

宮古島公設市場では、沖縄のお土産や地元の農産物のショッピングが楽しめます。季節のアイテムから定番アイテムまで、何でも揃っています。

2階「宮古ぜんざいと家庭料理の店 まちゃや」では、宮古の郷土料理が味わえます。希少な地元産の黒小豆を使用した名物ぜんざいがおすすめです！

雨の日でも楽しめる宮古島スポット⑩ 宮古島市伝統産業会館

◎雨の日でも宮古島を満喫！

さらに読む:雨の日でも楽しめる岐阜県のおすすめ観光スポット4選をご紹介！

どうでしたか？どれも宮古島でしか味わえない体験ばかりです。もちろん晴れた日でも楽しめますよ！

ビーチの計画が雨で中止になった場合でも、この記事が別の冒険のアイデアをたくさんお届けすることを願っています。