1930 年代に建てられたこの壮麗な古い建物は、アルバニア初の産科病院として誕生しましたが、数年のうちに新しい命を産むことよりも命を絶つことに重点が移り、病院は尋問・監視センター (拷問所) に変わりました。共産主義政権が崩壊するまで、この施設はそのままでした。現在、葉の家はアルバニアの監視と尋問をテーマにした博物館となっています。
監視に関する興味深い品々が数多く展示されており、政権の敵とみなされた人々に何が起こったのかを示す生々しい展示も数多くあります。展示物の中には子供には適さないものもあります。