スリレ塩原天然記念物

近くのスリーレ塩湖自然保護区を訪れると、歩き回るビクーニャの大群、愛くるしいビスカッチャの群れ、そして時折、不格好なニャンドゥ(ダチョウに似たレア)を見ることができます。しかし、この孤立した 113 平方キロメートルの塩湖の主役はフラミンゴです。希少なジェームズフラミンゴを含む 3 種類のフラミンゴが、広大な塩湖に巣を作りにやって来ます。

12月から4月が見頃です。プトレから126キロ離れたこの保護区は、1983年に政府がラウカ国立公園を分割した際に作られました。1989年、退陣した独裁政権は45.6平方キロを鉱山会社キボラックスに譲渡しました。