賀蘭山で最も注目すべき名所は、1000年から1万年前に作られた古代の岩絵です。2000以上の象形文字には、動物、顔、狩猟や交尾の場面、そして仏陀を讃える西夏の文字の碑文が描かれています。これらは中国北部の草原地帯に住んでいた初期の遊牧民の名残です。入場料には、古代の岩絵の博物館への入場と、岩絵のある谷への乗船が含まれます。
ここの目玉は、ラスタファリアンのような太陽神の像(谷の反対側の丘の階段を登る)だそうですが、調査時にはそこへ続く階段は閉鎖されていました。バス Y2(游二路、15 円、1 時間半)は銀川の新月広場(新月广场、Xīnyuè Guǎngchǎng)から岩刻へ行き、終点で下車します。町に戻る最終バスは午後 3 時 30 分です。