上禾坑村(客家村)にあるこの優美な学習室は、18 世紀には私立学校として使われ、かつては沙田など遠方からも生徒が来ていました。建物のハイビスカスで縁取られた出入り口は、2 つの灰色のレンガ造りのホールと屋根裏部屋へと続いています。毎年中秋節(旧暦の 8 月 15 日)になると、村の李兄弟(うち 1 人は彫刻家)が午後 7 時頃から巨大な天灯を作り、芝生の広場から空に打ち上げます。
上水のランドマークノースショッピングセンター下のバスターミナルから沙頭角行きの78Kバスまたは55Kミニバスに乗って上和坑村まで行きます。