アメリカのポンペイとして知られるユネスコ世界遺産のホヤ・デ・セレンは、西暦595年にラグナカルデラ火山が噴火した際に火山灰の下に埋もれた小さなマヤの集落でした。噴火から逃れた住民は、古代の植栽、家屋建設、食料貯蔵に関する手がかりとなる日用品を大量に残しました。保存されている建造物には、村のシャーマンの家とタマスカルスウェットロッジ。英語とスペイン語のわかりやすい標識があります。
小さな博物館(前回の訪問時は改装のため閉館)には、村の遺物や模型が展示されています。特に興味深いのは、中断された食事の残骸に付いた指紋が描かれた小さな皿です。
ここへ行くには、サンサルバドル (36 km) またはサンタアナ (42 km) からバス 201 (0.85 米ドル) に乗ってオピコ行きの分岐まで行き、シティオ デル ニーニョのガソリンスタンドの外からバス 108 (10 分、0.50 米ドル) に乗ります。リオ スシオにかかる橋を渡ったところで下車します。遺跡への標識があります。