ウィットビー サンズ

港口から西に広がるウィットビー・サンズでは、ロバに乗ったり、アイスクリームを売ったり、バケツとスコップで砂を掘ったりできますが、満潮時には砂はほとんど覆われてしまいます。このビーチへはウィットビー・パビリオンから小道を通って行くか、ウェスト・クリフから崖リフト1931年から稼働しているエレベーターです。

ビーチの東端の崖の上には、キャプテン・クック記念碑頭にカモメが止まっている姿で海を眺める偉人を表しています。近くには鯨骨のアーチウィットビーが捕鯨港だった時代を思い起こさせます。