シャルトル、ランス、ディジョン、パリのノートルダムなど、ゴシック様式の姉妹建築のモデルとなったこの中世の至宝は、1150年から1235年の間に、ロマネスク様式の基礎の上に過渡期のゴシック様式で建てられました。驚くほど明るく照らされた全長110メートルの内部には、3層の柱とアーチが重なり、金メッキの錬鉄製の聖歌隊席のスクリーンがあります。ステンドグラスの一部は12世紀のものです。壮麗な内部を存分に楽しむには、隣の観光案内所でオーディオガイド（5ユーロ）をレンタルしてください。
西側のファサードの内側には、「第一次世界大戦で亡くなった大英帝国の 100 万人」を記念する銘板があります。土曜日と日曜日の午後 2 時から、大聖堂の 5 つの塔のうちの 1 つを巡る 30 分間のツアー (3 ユーロ) が英語とフランス語で開催されます。観光案内所で申し込んでください。
