個人美術収集家のトーマス・オルブリヒトが創設したこのモダンで非エリート的な空間は、彼自身のコレクションから厳選されたハイライトを展示するとともに、他の収集家が展示品を変えて一般の人々と宝の山を共有するプラットフォームとしても機能しています。唯一の常設展示は2階です。ヴンダーカンマー、ノーチラスカップや象牙のタンカードなど、ルネッサンス時代とバロック時代の約300点の品々を展示する世界的な「珍品コレクション」。
お子様用の遊び場を備えた館内カフェは、ゆっくりとくつろげる場所です。近くのKW現代美術研究所10/8ユーロです。