マーセド教会

5a Av の北端には、白い漆喰細工で装飾された印象的な黄色の建物、ラ メルセドがあります。そのファサードはグアテマラで最も美しいものの 1 つです。ずんぐりとした厚い壁の建物は地震に耐えられるように建てられ、建設から 3 世紀経った今でも良好な状態を保っています。教会だけが今も使われており、毎月最終木曜日の夜には、鐘を鳴らし爆竹を鳴らしながらキャンドルを灯した行列がここから始まり、終わります。

修道院跡地には直径27メートルの噴水があり、ヒスパニック系アメリカで最大と言われています。この噴水は睡蓮(伝統的にマヤ族の権力の象徴)の形をしており、教会の入り口のアーチにも睡蓮のモチーフが描かれています。2階に上がれば、噴水と街を一望できます。