中心部からかなり西に建つラ レコレクシオン修道院の遺跡には、穏やかな空気が漂っています。18 世紀初頭にレコレ派 (フランシスコ会のフランス支部) によって建てられたこの教会は、当時アンティグアで最大の教会の 1 つでした。1773 年の地震で建物は倒壊し、大きなアーチ型の出入り口だけが無傷のまま残っています。
その向こうには、元々の壁を形成していた巨大な石積みの塊が散らばっています。隣接する回廊も同様に壮大なスケールで配置されていますが、瓦礫は撤去され、修道院としての短い生涯の後は、遊園地やプールとしてさまざまな用途に使われてきました。