サンタ マリア マッジョーレ大聖堂

現在のサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂は、1757 年に地滑りで破壊された 13 世紀の教会を再建したもので、1767 年に完成しました。見どころは、16 世紀後半の聖水盤と、内陣の奥にあるシチリア ルネッサンスの彫刻家アントネッロ・ガジーニ作の見事な大理石の多翼祭壇画 (1512 年) です。左側の礼拝堂には、18 世紀の美しい彫刻が施された木製の祭壇前板が 2 つあります。

テラスからは、町の上の岩山にあるノルマン城の遺跡が見えます。