サンタゴスティーノ教会

カポ地区の目玉は、サンタゴスティーノ教会と、中世にこの地域を統治していた隣接するアウグスティノ会修道院です。13 世紀後半に建てられたこの教会の正面には、見事なバラ窓が飾られています。内部は 17 世紀の改装で、偉大なジャコモ セルポッタによる漆喰細工が追加されましたが、これは彼の最高傑作ではないことは認めざるを得ません。

隣接する修道院には美しい回廊があります。回廊は 16 世紀に建てられたものですが、片側の 2 つの縦格子窓は 14 世紀に建てられたときから残っています。