日本庭園に少しでも興味があるなら、雰囲気のある禅寺が点在するこの小道網を見逃さないでください。ここの大徳寺は臨済宗大徳寺派の本部です。通常は一般公開されていませんが、丁寧に整えられた素晴らしい庭園のあるいくつかの塔頭寺院があります。karen-sensui(枯山水)庭園はわざわざ訪れる価値があります。ハイライトは次のとおりです。Daisen-in、高桐院、龍源院そして瑞鳳院。
大徳寺は境内の東側にあります。1319年に創建され、翌世紀に焼失し、16世紀に再建されました。山門1589年に建てられた千利休門の2階には、建立者である有名な茶人千利休の彫像が置かれています。
京都市営地下鉄烏丸線で北大路駅まで行くのが、ここへ来る一番早い方法です。北大路駅から北大路通に沿って西に約15分歩くと、右手に寺の境内が見えます。正門は北大路の少し北にあります。境内の東側にある正門から入ると、すぐに右手に大徳寺が見えます。または、京都駅から205番または206番のバスに乗って大徳寺前バス停で下車してください。