皇子廟と中国歴史博物館

陽気な色彩の高師廟は、中国国外で中国人によって中国人のために建てられた唯一の儒教の神社であると主張しており、中庭にある賢者の像を見ると、確かに海を渡ったような気分になります。1893 年に建てられた元の建物は、原爆の爆発により焼失しました。

神社の裏には中国美術の博物館があり、翡翠の工芸品、新石器時代の考古学的発見物、兵馬俑、清朝時代の磁器などが展示されています。また、高級なものからキッチュなものまで、さまざまな装身具を揃えた大きなギフトショップもあります。