マドラサ アル カルタウィヤ

東側に取り付けられた大モスクマドラサ アル カルタウィーヤは、1300 年代初頭に同じ名前のマムルーク朝の知事によって、旧大聖堂の洗礼堂の上に建てられました。優れた職人技で知られるこのマドラサは、白黒の石で覆われたエレガントなファサードを持ち、入り口の上にはハニカム模様の半ドームがあります。後ろの壁も白黒の石で作られており、美しいアラビア語の碑文が刻まれています。

内部の礼拝堂はトリポリ唯一の楕円形のドームを頂に据え、南向きの壁は美しく装飾されており、説教壇(説教壇)。