ラマケイ

ブルーフィールズの南東 15 km にある、この小さく岩だらけのバーベル形の島は、ラマ族の事実上の首都です。ココナッツやバナナの木、マンゴーやパンノキの木が点在するこの島には、土の小道が張り巡らされ、高床式の茅葺きバンガローの群れを結んでいます。ここには、ラマ族の残りの半数以上にあたる 1,000 人以上の人々が住んでいます。ここへの旅行は、島巡りというよりも文化体験です。

モラヴィア教会を訪れたり、島の北側の風通しの良い場所に行ってココナッツの木の下でくつろいだりしてください。ここの住民は今でも独自の言語を話しており、どこに行ってもその言葉を聞くことができます。アクティブに過ごしたい方は、湾で伝統的なドーリー(丸木舟)の操縦を習い、野生のミッションケイにピクニックに出かけましょう。ラマケイへの訪問は、ラマ・クリオール準州政府ブルーフィールズにあるオフィスでは、交通手段や宿泊の手配もできます。