優美な8月5日広場を見下ろすこの教会は、12世紀に建てられたコインブラ最古の教会の1つです。ロマネスク様式のオリジナルの建物はほとんど残っておらず、現在の外観は16世紀の改築によるところが大きいです。ルネッサンス様式のポーチと18世紀の華やかなアーチを抜けると、タイル張りの建物が響き渡ります。そこにはポルトガルの最初の王、アフォンソ・エンリケスとサンチョ1世の精巧な墓があります。控えめなマヌエル様式の回廊も印象的です。
教会の裏にはマンゴーガーデンかつては回廊の一部であったこの教会には、レモンイエローの 4 つの支柱を備えた興味深い噴水があります。