バルサの聖母の聖域

町の北端の岩の多い海岸沿いに建つ 18 世紀の教会は、聖母マリアが石の船に乗って到着し、ここで説教をしていたサンティアゴ (聖ヤコブ) の前に姿を現した場所 (伝説によると) です。2013 年のクリスマスの日に発生した火災で教会の内部は全焼し、修復作業が続いています。

海岸に散らばる岩のうちの2つは、カドリス・ストーンそしてアバラ石は、船の帆と竜骨だと言われています。前者の下を9回這うと、信じられないかもしれませんが、腰痛に効くと言われています。