湯田ヶ縄塔婆

廃墟となったこのダゴバは、下半分の 3 分の 1 しか残っていませんが、その環境は感動的で、当時はどれほど素晴らしかったか想像が膨らみます。約 2,300 年前に建てられた土製の仏塔だと考えられていますが、1970 年代に始まった継続的な改修など、長年にわたるさまざまな改修により、その歴史は不明瞭になっています。

正面の小さな建物には、300 年前の木彫りの仏像と、色あせた美しい絵画が収められています。おそらく 7 世紀に建てられたものでしょう。敷地全体が驚くほど整然としています。