殉教者の聖地

古代中国の宮殿のようなデザインの、1980 年代に建てられた色鮮やかな切妻屋根の建物。緑豊かな小高い丘の上に建ち、花蓮で最も魅力的な景色が一望できます。

ここは中国内戦で亡くなった国民党兵士を追悼する場所ですが、第二次世界大戦前、この場所には1915年に建てられた日本式のカレン港神社 (Huālián Gǎng Shénshè) がありました。

アクセス階段は牌峰(装飾的な出入り口)林森路が川を渡った後、北東端でT字路に達するところ。