台湾現代文化ラボ

かつて空軍司令部だったこの広大な複合施設は、2018年に文化部に引き渡され、若いイノベーターのためのスペースとして、また芸術や文化イベントを開催するためのスペースとして開発されました。この記事を書いている時点では、あまり何も行われていませんでしたが、歩き回るには素敵な広大なスペースです(ただし、夜はかなり不気味です)。1950年代から1960年代の台湾の公共建築の典型である赤レンガと白塗りの建物のいくつかには、今でも空軍の紋章が残っています。

開発が進むにつれて、ここで展示やパフォーマンスが見られるようになるでしょう。7月にはフェスティバルが開催される予定です。イベントについてはウェブサイトをご覧ください。それまでの間、素晴らしいレッドルームコミュニティシアターや音楽の会場として最適です。政治戦争ビルとその迷彩バンカーもお見逃しなく。