かつて、この岩をくりぬいたビザンチン修道院には、居住区、食堂、厨房を含む迷路のような洞窟があり、約 200 人の修道士が住んでいました。上は 13 世紀のメイン礼拝堂で、内部は黒く塗られたフレスコ画で覆われています。9 世紀の礼拝堂も見逃せません。ステファノス教会隣接する岩の円錐形の天井には、丸天井に沿って広がる色鮮やかな十字形のフレスコ画があります。
熱心な遺跡管理人カビル・コシュクネルは、メイン礼拝堂のフレスコ画を含む遺跡の説明をしながらツアーを頻繁に行っています。
複合施設の正面にある Cabir のティーガーデンは、チャイとビスケットを楽しめる落ち着いたスポットです。