もともとビザンチン時代に建てられ、1790年代にイッゼト・メフメット・パシャによって修復されたインセカヤ(「薄い岩」)水道橋は、サフランボルの北7kmほどのところにあります。安全上の懸念から歩いて渡ることはできませんが、水道橋のすぐ手前には、川に下りる入り口があります。トカトリ渓谷木製の通路からアーチ型の石造りの建造物を振り返ると素晴らしい景色が広がります。
近くには人気のクリスタルテラス– 峡谷を見渡せるガラスの展望台ですが、水道橋は見えません。
サフランボルからのタクシー料金は、待ち時間を含めて往復60 ₺です。