この重要な遺跡は、何世紀にもわたってアンタルヤの宗教生活に大きな役割を果たしてきた大きな建物の跡地です。2 世紀にローマの神殿として建てられ、6 世紀にビザンチン様式の聖母マリア教会に改築され、さらに 3 世紀後にはモスクになりました。1361 年に再び教会になりましたが、19 世紀に火災で大部分が焼失しました。2018 年に修復作業が開始され、長らく切り詰められていたミナレットが部分的に再建されました。
遺跡は柵で囲まれていますが、外からはローマやビザンチンの大理石のかけらを見ることができます。