芸術表現の発信地・ブルックリンのダンボのおすすめ観光スポット3選

Elmo

ダンボは、ニューヨーク州ブルックリンの西側、ブルックリン橋とマンハッタン橋の間に位置する小さなエリアです。かつては工業倉庫地区だったダンボは、シックなブティックやヴィンテージ ショップなどが並ぶトレンディーな地区に変わり、1970 年代のニューヨークにタイムスリップしたかのような光景を作り出しています。

現在、多くのアーティストがダンボを本拠地とし、ファッション、アート、デザインを専門とする無数のスタジオがこの地域に点在しています。ダンボを探索しながら、革新的な壁画を鑑賞したり、地元のアート ギャラリーのツアーを楽しんだりできます。

ノスタルジックな雰囲気が漂う「DUMBO」は、ニューヨークの喧騒から離れて休憩したい人にぴったりの隠れ家的スポットです。ダンボで必ず訪れたい観光スポットを3つご紹介します。

1. ブルックリンブリッジパーク

ブルックリン ブリッジ パークはブルックリン ブリッジの近くにあり、ダンボの人気観光スポットの 1 つです。ここからは遮るもののないマンハッタンの景色を楽しむことができ、写真撮影の人気スポットとなっています。近くにはアイスクリームショップやハンバーガーショップがあり、おいしいお菓子を味わいながらベンチでくつろぐことができます。公園から眺めるマンハッタンの夜景も素晴らしいです。

この公園の一角には、テレビや雑誌でも紹介されているメリーゴーランド「ジェーンズメリーゴーランド」が立っています。もともと 1922 年に建てられ、地元の芸術家ジェーンによって修復されたメリーゴーランドは、有名なフランスの建築家ジャン ヌーベルによって設計されたパビリオンによって保護されています。ガラス張りのモダンなパビリオンは、ダンボの周囲と美しく調和しています。お近くにお越しの際はぜひ行ってみてください!

名前: ブルックリンブリッジパーク

住所: 1 Water Street、ブルックリン、ニューヨーク、NY 11201

公式・関連サイトURL:https://www.brooklynbridgepark.org/

2. ブルックリン歴史協会ダンボ

ブルックリンを本当に味わいたいなら、通りをゆっくりと歩いてみましょう。探索すると、ニューヨーク市の体験を豊かにする多くの新しい発見に出会うかもしれません。ブルックリンの歴史や文化を事前に知っておくことで、ブルックリンの街をより楽しむことができるでしょう。

そんな方におすすめなのが、ブルックリン歴史協会ダンボです。この博物館には、ブルックリンがアメリカの歴史と文化の発展にどのように貢献したかを示す品物が展示されています。ブルックリンについての知識を深めれば、街歩きツアーがさらに思い出深いものになるでしょう。

名称:ブルックリン歴史協会ダンボ

住所: 55 Water Street、Brooklyn、NY 11201、USA

公式・関連サイトURL:https://brooklynhistory.org/dumbo/

「ジャック・トーレス・ショコラティエ」は、ニューヨークを訪れたら必ず持って帰りたいお土産のひとつです。 2000年にフランス人パティシエのジャック・トーレス氏によってダンボで創業され、現在ではニューヨーク中に数店舗あります。

フランスのパティシエとして栄誉ある賞を最年少で受賞したジャック・トーレスは、魅力的なパッケージのチョコレート、人気のホットチョコレートドリンク、チョコレートチップクッキーなどの伝統的なアメリカのお菓子など、幅広い製品を提供しています。アイスクリームやサンドイッチなども販売しているので、パーク内で美味しいものを買うのにも最適です。

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名前:ジャック・トーレス・ショコラティエ

住所: 66 Water Street、ブルックリン、NY 11201

公式・関連サイトURL:https://www.mrchocolate.com/

◎まとめ

ダンボにはおしゃれなレストランやカフェもたくさんあります。 「リバー カフェ」や「グリマルディズ ピザ」などの人気スポットも、地元の人や観光客に人気です。マンハッタンから地下鉄で 1 駅というアクセスの良さから、DUMBO は週末やディナータイムに賑わいます。

ダンボでは、秋に毎年開催される「アート アンダー ザ ブリッジ フェスティバル」やニューヨーク フォト フェスティバルなど、年間を通じてさまざまなフェスティバルも開催しています。機会があればぜひ訪れて、ダンボのクリエイティブなエネルギーを楽しんでください。