アラヴェルディの北東 20 km にある小さな村、アクタラには、13 世紀の教会にある素晴らしいフレスコ画という大きな名所があります。後陣にある見事な聖母マリアや、他の壁に描かれた最後の晩餐、最後の審判、磔刑、復活などです。ひげを生やしたペルシャ人のフレスコ画にも注目してください。これは、侵略軍が教会を攻撃しないように描いたと言われています。教会に行くには、そびえ立つ 10 世紀の玄武岩の要塞を通り抜ける必要があります。
正門から修道院に入ると、左を見ると2つの大きな洞窟銅の精錬に使われていた建物です。教会の周囲には、よく保存されたチャペルそして墓地古い墓石と新しい墓石があります。雑草や草が地下構造物への危険な落下を隠しているので、歩く場所には注意してください。
毎日マルシュルートカアクタラ行きのバス(AMD200、40分)は、アラヴェルディを正午に出発しますが、すぐに戻ってきます。つまり、訪問後はここで足止めされることになります。高速道路までは3km歩きます。
修道院の外にはお見せしますは、USAID の支援を受けて地元の女性団体が設立したカフェ兼ビジター センターです。おいしい料理を提供するほか、ヌリックでは人形、キャンドル、石鹸、カーペット作り、フェルト作りのコースも開講しています。料理教室も開かれています。