島の南西端では、風に吹かれた草原の台地や険しい海岸の風景など、思い出に残る風景を通り過ぎ、マルチメディアを収容するノビーズセンターへと向かいます。南極の旅ここから遊歩道が曲がりくねって下っていき、ノビーズ沖合の岩層や、オーストラリア最大のオットセイの群れが生息する沖合のシール ロックスを眺められる展望台へと続きます。遊歩道の傾斜は 1/14 なので、障害者にも十分配慮されています。コイン式の双眼鏡 (2 ドル) を使えば、オットセイを見ることができます。
この地域は保護された野生生物保護区で、ペンギンが毎晩巣作りにやって来ます (専用の巣穴を探してください)。ただし、日没の 1 時間前には全員がその場所から退去する必要があります。道路には野生動物がたくさんいます。特にケープバレンガンが多いので、運転には注意してください。通常はびくともしません。